リンクリストではセットされたタグに応じて、どのリンクを表示させ、どのリンクを隠すかを変更できます.
これは特に登録リンクの数が膨大になってきたときに威力を発揮します.
「表示設定」を押すとそのためのパネルが表示されますが、以下はその活用例を踏まえたチュートリアルとなります.
表示設定パネル
上部に「futaba or 5ch or default」とあります.
「or」記号でこれらを結ぶことで、これらのタグのいずれかを含むリンクを抽出して表示するといった意味になります.
しかしこのままではどのリンクにどのようなタグが指定されているのか一目で分かりづらいです.
「タグ表示ON/OFF」ボタンを押すと下の図のような表示になり、状況が掴みやすくなります.
リンクに付与されたタグ表示をON
例えば「ふたばちゃんねる may」にはfutabaタグとdefaultタグの両方が指定されていることがわかります.
それでは次に「and」ボタンを押し、この「or」を「and」に変えてみます.
上部は「futaba and 5ch and default」という表示に変わりますが、何が起きるでしょうか?
「futaba and 5ch and default」の表示結果
何も表示されなくなりました.
futaba、5ch、defaultの3つのタグすべてを持つリンクは、登録したものの中に存在しないためです.
これら3つすべて含むという条件はいささか制限が強すぎたのでした.
では条件から5chだけ減らし「futaba and default」ならばどうでしょうか?
futabaタグとdefaultタグの両方を持つリンクとして、「ふたばちゃんねる may」があります.
これだけが抽出表示されるはずです.
条件を修正するにはまず「タグリスト」へ移動します.
次に「タグをクリア」を押し「Checked Tags」の値を空にします.
ここまでの様子を下の図に示します.
タグリスト
少し下へ行き、Tag Groupとある部分から「サイト」グループを選びます(このタグのグループはタグマネージャよりあらかじめ自分で作ることができます).
サイトに関するタグが表示されますので、futabaとdefaultにチェックを入れます.
futabaとdefaultにチェックを入れる
「Checked Tags」の値も連動して「futaba default」となるはずです.
ここまで設定したら再び「リンクリスト」へ戻ります.
「表示設定」のパネルで「Checked Tagsでセット」ボタンを押します.
これだけでもうまくいくかもしれませんが、最後に「and」ボタンも押しておきます.
これで「futaba and default」という条件に変わるはずです.
futabaとdefaultの両方を含むものの表示結果
上の図のように「ふたばちゃんねる may」のみが表示され、意図通りの抽出が成功したことがわかります.
では意図通りの抽出が成功しなかった場合どうしましょうか?
再びタグリストへ移動し新しい条件を1から構築し直すのが正攻法ですが、リンクの総数が多くないなら「not」を使う方法が簡単です.
「表示設定」のパネルで「not」ボタンを押します.
not futaba and defaultの表示結果
上の図のように今度は「ふたばちゃんねる may」
以外のすべてが表示されます.
タグの部分が空白になっているリンクがありますが、これはタグが何も設定されていないことを示しています.
このようなリンクを抽出するには「empty」を押します.
ただし、今は「not」もONにしている状態であるため「empty」を押すとその効果は反転し、タグが何も設定されていないものが非表示になります.
「not」を解除するにはもう一度「not」ボタンを押します.
これで「empty or futaba and default」という条件に変わるはずです.
empty or futaba and defaultの表示結果
ここまで色々と弄くってきましたが、「表示設定」のパネルで「reset」ボタンを押すことで一番初めの表示に戻すことができます.
また紹介していない機能もありますが、「表示設定」に関するチュートリアルはここまでとします.
「これをデフォルトにする」ボタンを押さない限りは「reset」ボタンやブラウザのリロードで元通りの表示に戻せますので気軽に色々お試しください.
気に入った条件が見つかれば「これをデフォルトにする」ボタンを押してその状態をデフォルトとして保存することもできます.