受信したHTML、Javascript、CSSの修正
TARGET_NAME_recv.myf ファイル内の html_filter、js_filter、css_filterという部分でそれぞれHTML、Javascript、CSSにおける文字列の置換を行うことができる.
この部分にはfiltersコマンドと呼ばれる命令列を記述する.
現在サポートされているコマンドはreplaceのみで、以下の形式で記述する.
これは「前者を後者で置換(replace)せよ」という命令になる.
これをhtml_filter内で書いておけば、TARGET_NAMEで指定されたホストにおいて拡張子がHTMLのファイルのすべての行に対し、この文字列置換が行われる.
js_filter、css_filterについても同様である.
置換前の文字列と置換後の文字列は必ず[' と '] というクォーティング記号で囲う必要があることに注意すること.
大抵の用途ではこのクォーティング記号で問題は起こらないと思われるが、置換対象文字列内にこの記号が含まれるなどでこの記号だと都合が悪い場合は、
ファイルの最初の行にある @def_quote ディレクティブでこの記号を自由に変更することもできる.
例えば [' と '] の替わりに -[ と ]- を使いたいといった場合は、myfファイルの一番最初の行に
と書いておく.
この時 -[ と ]- の間には必ずスペースを入れること.
この部分にはfiltersコマンドと呼ばれる命令列を記述する.
現在サポートされているコマンドはreplaceのみで、以下の形式で記述する.
replace ['置換前の文字列'] ['置換後の文字列']
これは「前者を後者で置換(replace)せよ」という命令になる.
これをhtml_filter内で書いておけば、TARGET_NAMEで指定されたホストにおいて拡張子がHTMLのファイルのすべての行に対し、この文字列置換が行われる.
js_filter、css_filterについても同様である.
置換前の文字列と置換後の文字列は必ず[' と '] というクォーティング記号で囲う必要があることに注意すること.
大抵の用途ではこのクォーティング記号で問題は起こらないと思われるが、置換対象文字列内にこの記号が含まれるなどでこの記号だと都合が悪い場合は、
ファイルの最初の行にある @def_quote ディレクティブでこの記号を自由に変更することもできる.
例えば [' と '] の替わりに -[ と ]- を使いたいといった場合は、myfファイルの一番最初の行に
@def_quote -[ ]-
と書いておく.
この時 -[ と ]- の間には必ずスペースを入れること.